府中市議会 2022-06-21 令和 4年総務文教常任委員会( 6月21日)
キャンプ場の観光客については、観光振興ビジョンの総観光客数の目標値であります平成29年度数値を基本といたしまして、令和6年まで毎年率で1.5%増としております。この目標値を羽高湖の令和3年度に当てはめますと、目標値は2,853人となり、実績値である3,198人は目標値を超えております。
キャンプ場の観光客については、観光振興ビジョンの総観光客数の目標値であります平成29年度数値を基本といたしまして、令和6年まで毎年率で1.5%増としております。この目標値を羽高湖の令和3年度に当てはめますと、目標値は2,853人となり、実績値である3,198人は目標値を超えております。
資料14、観光振興ビジョンの実現を御覧いただければと思います。 この中で、2の事業内容のうち、1、(1)観光地域づくりを通じた観光商品づくりの上下エリアにあります、地元野菜の収穫体験をプログラムに、がこれに当たるものでございまして、農林課と連携して行う事業でございます。 事業の説明の前に、観光課で今年度に取り組んだ同様の事業について説明させていただきます。
本委員会では、まちなか再生(グランドデザイン)の実行に向けて、駅周辺の賑わいづくり事業、観光振興ビジョンの実行、上下地域の観光振興事業、中小企業振興に向けた産業連係室の創設、企業流出防止に向けた産業用地確保の推進の6事業を抽出し、評価を行った結果、上下地域の観光振興事業については、抜本的な見直しの上継続とし、まちなか再生(グランドデザイン)の実行に向けて、観光振興ビジョンの実行については、一部見直しの
今回の議案にあります、府中市まちづくり振興公社の1年間の指定でございますけれども、これは観光振興ビジョンにおきまして、新型コロナ感染症の流行から密を避けられる自然の中での旅行形態が今後注目されると思われること。
あるいは、観光振興ビジョンでコンセプトとしてうたっております観光客と住民が交流するライフスタイルツーリズムの推進、こういった取り組みで集落の活性化につなげてまいりたいと考えております。 例えば、議員もよく御承知の協和地区では、住民主体の団体が伝統の和紙づくりに取り組んでいる。
本委員会では、議会による事務事業評価の対象事業として、まちなか再生(グランドデザイン)の実行に向けて、駅周辺の賑わいづくり事業、観光振興ビジョンの実行、上下地域の観光振興事業、中小企業振興に向けた産業連係室の創設、企業流出防止に向けた産業用地の確保の推進の6事業を抽出し、今後の事業の方向性と議会としての評価意見を取りまとめましたので、執行部に対し次のとおり提言いたします。
続いて、「施策名13観光振興ビジョンの実行」について、分科員から「観光チャレンジ事業の廃止とあるが、今までの事業をどの様に評価しているか。」という趣旨の質疑があり、担当課長から「当補助事業は、新たに観光事業へ参画する者への立ち上げ支援であり、この制度を利用し府中市ならではの観光商品造成へ多くの方にチャレンジしていただくことで、自立した観光産業に育てるという稼ぐ観光の基礎づくりの段階と考えている。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、施策名13、観光振興ビジョンの実行について、質疑のある方は順次御発言をお願いいたします。 芝内副主査。 ○副主査(芝内則明君) 評価はおおむね良好となっておるわけでありますが、観光チャレンジ事業の廃止と書かれております。
観光・ブランディングにつきまして、令和2年度では、観光が本市を支える産業の一つとなることを目指して府中市観光振興ビジョンを策定し、このビジョンに基づき、観光振興を推進する体制づくりを行っております。 また、コロナ禍においては、観光の推進は困難な局面となっております。
まず、第5次府中市総合計画の中の観光振興ビジョンを担うグランドデザインを進めていくに当たり、関係機関として一般社団法人府中市観光協会と一般財団法人まちづくり振興公社や市の観光課の役割についてお聞きします。 ○議長(棗田澄子君) 村上副市長。
続いて、にぎわいづくりでは、グランドデザイン、観光振興ビジョンの策定、i-coreFUCHU(いこーれふちゅう)の整備、観光推進体制の整備、スポーツによるまちづくりとして、全日本EV&ゼロハンカーレース、また、オンラインマラソン大会の開催などを行っております。 続いて、産業の基盤づくりでございます。
○観光課長(浅野昌樹君) 観光商品化で来場者数の目標でございますが、観光地域づくりに取り組んでいる団体、教育旅行を含む産業観光など、本市の地域資源を活用することで観光振興ビジョンに掲げた四つの重点ターゲット、これらに向けた観光商品化及び情報発信の強化に努めていきたいと考えております。
○観光課長(浅野昌樹君) 観光行政について、観光振興ビジョンの実現のための実施主体はどこになるのかという御質問にお答えいたします。 観光振興ビジョンは、本市が目指す観光の姿として、自然、文化、歴史、ものづくり、食など、本市の持つ地域資源を生かしたおもてなしにより観光客と市民が観光を通じた交流を実現させ、観光がものづくりとともに経済成長を支える産業の一つとなることを目指しております。
令和2年度は、第5次府中市総合計画をはじめ、グランドデザイン、観光振興ビジョン、産業振興ビジョン、障害者福祉計画など多くの計画が決まっております。これらの計画については、今後着々と実施に向け推進されるものと思います。これ以外の事業、今まで計画されている個々の事業でございますけれども、実施が少々おくれているのではないかと思っております。
「恋しき」周辺の中心市街地や上下白壁の町並みへの回遊性増加につながる事業として、電動アシスト付レンタルサイクルの導入、関係人口、交流人口の増加につながることが期待され、まちづくりに寄与する空き家のリノベーション事業、そのほか、府中市観光振興ビジョンのアクションプランに掲げる観光の体制づくり、地域資源の観光商品化、受け入れ環境整備、プロモーション活動などである」という趣旨の答弁がありました。
といたしましては、「恋しき」、翁座など歴史的価値が高い施設の保存・活用、観光客等の誘客につながるソフト事業など魅力づくりのための事業、それから「恋しき」周辺の中心市街地や上下白壁の町並みへの回遊性増加につながる事業として、電動アシスト付レンタルサイクルの導入、それから関係人口、交流人口の増加につながることが期待され、まちづくりに寄与するであろう空き家のリノベーション事業、これら事業のほかにも府中市観光振興ビジョン
○観光戦略推進担当部長(森川祐司君) 本市といたしましては、本年6月に策定した観光振興ビジョンにおいても、府中・上下のそれぞれのエリアにおける観光の目指す姿として、府中エリアにおいては「恋しき」、上下エリアにおいては翁座をそれぞれエリアのランドマークとして位置づけていることから、歴史的・文化的な価値を保存しながら、観光資源として積極的に活用していきたいと思います。
本市は,国内外から選ばれる観光地,交流人口の増加や地域経済の活性化,さらには移住につなげていくことを目的に,2017年度から5年間を期間とした第2次福山市観光振興ビジョンを展開しております。今後においては,2022年の福山城築城400年記念事業や市長の公約にある歴史,文化資源の魅力向上施策などを通じて観光振興による経済効果が市内全体に波及していくことに,大きな期待を寄せております。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、事業名49、観光振興ビジョン策定について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 〔質疑する者なし〕 ○主査(加藤吉秀君) 続いて、事業名50、府中市観光協会育成事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。
続いて、産業振興分野のアドバイザーには、産業振興ビジョン、観光振興ビジョンの策定への御提言をいただきました。そして、今年度開設いたしました産業連係室の創設に向けまして、具体的なアドバイスをいただく中で、産業連係室としての機能の御提言をいただいたところでございます。また、大学連携の必要性と協力体制の構築についても具体的な御助言をいただいております。